ケイ素は放射能除去と健康と美容に役立つ奇跡のミネラル!!
最近では、ケイ素(=シリカ)もかなり世間で知られるようになってきましたね。
皆さんは、『ケイ素』とはどんな物質なのかご存知でしょうか ?
ケイ素は人間にとって健康と美容にとても役立つ物質です。そして、放射能に関係するセシウムなどの物質を体外に出すこともできます。
あの有名なキチガイ医、内海 聡さんの娘さんも、放射能の検査で高い数値が出た時に、ケイ素を飲ませてほとんどゼロに近い数値までデトックスされたことは有名なお話です。
ヨーロッパや北米では、ずいぶん前からケイ素の効果は知られており、一家に1つというのは常識と言われています。
特にサプリの基準の厳しいと言われるドイツでは、サプリメントの中でもケイ素が一番長い間売れ続けています。
それはどうしてでしょうか? それはケイ素にはそれなりの素晴らしさがあるからです。
日本では、サプリメントを飲むという習慣はあまりなく、また流行りがあって、あんなに良く売れていたサプリなのに、すぐ廃れてしまうという特徴がありますよね。
でも、ドイツという国は違います。ドイツでは
「サプリメントは医薬品という意識がある」
「サプリメントを飲むことは必須である」
と言われています。
そんなドイツで、ケイ素は、一番長い間人々に「必須栄養素」として認められて飲み続けられているサプリメントなのです。
ドイツは、サプリメリントにおいて世界一厳しい基準を持っている国です。ですので、自然の原料を使い、厳しい製造工程の基準を守ったものしか販売できません。
その基準を「レホルム基準」というのですが、その基準に合格した物質がケイ素というわけです。国が定める「レホルム基準」に合格したサプリメントなので、国民からも信頼されていて長い間飲み続けられているのです。
しかし、残念ですが、日本はサプリの信用がとても低いですよね。
カプセルの質も悪く、もう駄目ですね・・・。成分も安全でないものがたくさん添加されています。
欧米のサプリメントと比べるとその質の悪さは一目瞭然です。サプリメントにおいてはとっても遅れているのです。
でも、そんな日本ですが、やっと最近「ケイ素」の効果を知る人が増えてきました。
そして、ケイ素によって健康を取り戻す人たちが現れてきたのです。
その人たちからの口コミで効果効能が伝えられ、ケイ素は今、最も注目されている物質といっても過言ではなくなりました。
◆『ケイ素』とは何 ?
ケイ素は、「珪素」「硅素」「シリコン」「シリカ」とも呼ばれています。元素記号は「Si」で地球上においては酸素の次に多い元素です。
ケイ素は、すぐに酸素と結合して「珪酸」となります。それを二酸化ケイ素(SiO2)と呼び、最も有名なのが「水晶(クリスタル)」ですね。
ケイ素は、コラーゲンの結びつきの役目をしたり、骨や腱、血管、歯、爪などの組織を形成したりします。また松果体や胸腺にも多く含まれています。
このように、ケイ素はあらゆる生物にとっては必須の元素で、人間にとっても必要不可欠なものなのですが、体内で生成することができません。
そのため、加齢とともに減少していき、骨粗鬆症や動脈硬化などのリスクが高まってきます。
●いつまでもツルツルで潤いのある肌
●健康で丈夫な血管
●スカスカでない頑丈な骨
を保つにはケイ素を補給することが必要となります。
ですが、ケイ素は「吸収されにくい」という性質があるので水溶性のケイ素を摂ることが大切だということを覚えておいてください。
◆ケイ素不足による症状
ケイ素が不足している人に良くある症状をまとめてみました。
●爪が割れる
●セルライトがある
●血行が悪いために起きる片頭痛、肩こり、腰痛
●年齢より老けている
●切れ毛、つやのない髪、枝毛
●くすんだ肌、弾力のない肌
●静脈瘤、動脈硬化
●ED,不感症
●腸内環境の悪化による便秘、ガス、大腸がん
これらは、加齢によるケイ素の不足で増える活性酸素による症状でもあります。
また最近の研究では、骨の形成に大切なのはカルシウムよりケイ素だということが確認されています。
他には、毛細血管の主成分がケイ素なので、ケイ素が不足すると動脈硬化になりやすいと言われています。
このように、骨、血管、髪の毛、爪、頭皮、胸腺、松果体など大切な場所にケイ素が多く存在しているので、ケイ素が不足すると
様々な病気を引き起こす可能性が高くなります。
ですので、ある程度年齢が高くなるとサプリとして水溶性のケイ素を摂取することをお勧めします。
◆ケイ素が含まれている食べ物
ケイ素は高いアンチエイジング効果があるのに、体内では作り出せません。
推奨される成人のケイ素摂取目安は、1日に9mgです。
ですが、10-40mgは知らない間に体内で消えていってしまうので、一日に10mg~40mgは最低補充したいですよね。
となると、十分なケイ素量を満たすのはとても難しいと思います。
そこで、ケイ素を含む食品をご紹介したいと思います。
(食品100グラム中の含有量)mg
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●きび 500 あお海苔 62
●からす麦 600 ひじき 10
●小麦 160 あさり佃煮 10
●玄米 5 乾燥わかめ 7
●精白米 0.5 はまぐり 7
あま海苔 3.3
昆布 3
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●じゃがいも 200 番茶 10
●赤カブ 21 ほうじ茶 7
●アスパラガス 18 ウーロン茶 6
●ひまわり 15 煎茶 5
●サラダ菜 7 ココア 5
●南瓜 7 紅茶 4
●苺 6 抹茶 3
●人参 5 麦茶 2.5
●干しわらび 5
●佃煮しいたけ 3
●よもぎ 3
●ぜんまい(生) 3
●かんぴょう 3
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ケイ素が多く含まれている食材は本当に限られていますね。
毎日10-40mgを補うにはなかなか難しそうです。
ですが、玄米を食べて番茶を飲んで、じゃがいもを食べるとクリアできそうですが・・・・私はできません。
糖質制限をしようとするとできないのです。
それに残念ながらケイ素は他のミネラルと同様に、身体に吸収されにくいという特徴があります。
だから、ケイ素はやはり水溶性の液体ケイ素をサプリメントとして摂るのが最も効率的だと思います。
◆海外では・・・・
アメリカでは、セレブ達がケイ素入りの水を飲んでいるようです。
有名なのが「FIJIウォーター」ですね。
スーパーモデルやハリウッドスターなどセレブリティの口コミによって、瞬く間にミネラルウォーターのトップブランドに躍り出ました。
現在では北米やオセアニアを中心に、世界中で多くのファンに愛飲されるミネラルウォーターとして大人気です。
天然のシリカを豊富に含み、上品な甘みがあるのが特長です。
<フィジーウォーター成分>※1000mlあたり
シリカ:93mg、ナトリウム:18mg、カルシウム:18mg、
マグネシウム:14mg、カリウム:5mg pH:7.7
エネルギー・タンパク質・脂質・炭水化物:0、硬度:106mg、
ケイ素(シリカ)が93mg含まれていますね。500mlのペットボトルですと半分の46.5mgです。
私も何度かFIJIウォーターを飲んだことがありますが、確かにとても甘くてまろやかな美味しいお水でした。ペットボトルがBPAフリーですし、環境ホルモンが中に溶けだしていない安全性の高い軟水のお水です。頑丈なペットボトルで他のペットボトルとは高級感が違います。
FIJIウォーターはこちらが安いです。
でも、私は、もっと安く、賢く、結構な量のシリカを摂っています。カリフォルニアの海も福島から来た放射能で汚染されているからです。
シリカは普通で買うと、とても高価ですよね・・・。なので、リーズナブルで高品質なシリカをご紹介します。
ビタミンCと同じで余った分は、自然に身体の外に出ていくので多目に摂っても大丈夫ですよ。
私が飲んでいるシリカはコンセントレートされているので、いつでもどこでも持ち運びできるように、小瓶に入っています。
もちろん100%ピュアなシリカです。持ち運びできるコンパクトなものが欲しかったんで探しました。
シリカは常温で保存できますので、どこにでも持っていけるし便利です。
外食の時でも、車の中でも、ちょっとコンビニに立ち寄り、お水を買ってポトポトッと落として飲んでいます。水素茶に落とす時もあります。
私が購入しているのはこちらのシリカです。 30滴を250mlのお水に落とすと使用方法で書いてあるのですが、私は、半分の15滴にしています。
半分でも、他のメーカーのシリカより大量のシリカ(188mg)が摂れます。恐るべしコンセントレート! 気に入ってます!