避妊ができる遺伝子組み換えトウモロコシの恐怖!
トウモロコシで避妊する?という不思議な事が実際に知らないところで起きているかもしれません。
これは世間によくある適当な情報ではありません。
「科学的に証明された事実」です。
この事実は遺伝子組み換え作物に関係しています。
遺伝子組み換え作物とは何なのか?
一般的なイメージでは「効率的な農業を推進させる」という認識のようです。
農業が遺伝子組み換え作物によって効率的になるので「食糧危機も乗り越えられる !」とまだ多くの人が勘違いしているのです。
ですが、そんなことは絶対にありえないですよね。
食糧のことですから私たちにとっては重要な問題なのですが、実はひと昔まえですが遺伝子組み換えについての恐ろしいお話しがありました。
2001年9月9日・・・
「遺伝子組み換えの避妊とうもろこし」についてアメリカで報道されたことをご存知でしょうか?
カリフォルニア サンディエゴにある小さなバイオテクノロジー企業である「エピサイト社」が発表したのですが、なんでも「免疫不妊の女性の抗体を使い、遺伝子工学的手法を用いてとうもろこしの中に遺伝子を挿入して避妊する方法を開発した」らしいのです。
そして「妊娠を妨げることだけでなく性病の感染を広げることを防ぐことができる」とも言っていたそうです。
また男性側では「抗精子の抗体を作る」研究も併せてされていました。
エピサイト社の社長Mitch Hein氏は当時「我々は、抗精子抗体を作るトウモロコシ植物体でいっぱいの温室を持っている」と自慢していたそうです。
またエピサイト社は、大量の殺精子抗体を生産するその特別な遺伝子組み換え殺精子トウモロコシを育てるために、数百万ドル使っただけで、ほんの100エーカー(40.5ヘクタール/1ヘクタール=10000㎡)のトウモロコシ畑を必要としただけでした。
(これは従来法と比べば90%のコストカット)
では、その研究を助けたのは誰なのか?
資金はどこから出たのか?
本当の目的は何なのか?
その後、エピサイト社は2004年5月、ノースカロライナ州ピッツボロの私有バイオテクノロジー企業によって引き継がれ、バイオレックス社(Biolex)がエピサイト製薬社を買収しました。
このようなとうもろこしを作ったという報道がされたのは2001年です。
その後そのとうもろこしがどうなったのかどこかに流通されているのかどうかはその後何もわかっていません。
その後、殺精子トウモロコシの開発に関することはいかなるメディアでも、聞かれることはありませんでした。
そのままその研究が何もしないまま終わってしまったとは考えにくいです。水面下でそのようなとうもろこしが流通しているのではないかと疑います。
裏で大きな力が働いているような気がしますね。
どちらにしても、生産者のわからないとうもろこしは食べない方が安全だと思います。
とうもろこしそのものだけではありません。怖いのがコーンシロップです。色々なものに使われていますよ。ビールにも入っていますので要注意です。
最近の若者の精子がおかしい、妊娠できなくて不妊治療をしている人が多いのはこれと関係しているのではないでしょうか?
気になる人は詳しく調べてみてください。