80%のガン細胞を死に追いやることができる食生活①
がんの話題では、以前有名人である2人の女性が乳がんを患っていることが報道によってわかりましたよね。
皆さんもその内容は良くご存知だと思います。本当にショッキングなニュースでした。
ただ、芸能人の方のガン報道を観るたびに、メディアの本質ではない情報配信に憤りを感じます
『ガン予防のために検診を受けましょう』
私たちはこのような本質から外れた情報に毎日翻弄されています。
恐らく何も知らない、何も疑わない90%以上の人たちは 病気の本質など知る事なく亡くなっていくのでしょう。私たち弱者は、 真実を知らされません。もしかしたら知らない方が幸せなのかもしれません。
でも、病気の本質を知っておくことは自分を守るために大切なことだと思います。
ガンは恐ろしい病気であることは間違いありません。だからといって『ガン予防』に執着すればするほど、癌を患ってしまう落とし穴に落ちてしまう恐れがあるのも事実です。
今回は「ガン検診」についてと「ガンにならないための本当の予防法」についてを2回に分けてご紹介させていただきたいと思います。
ガンは若ければ若いほど転移も早くて、死ぬ確率が高くなります。ガンは抗がん剤の副作用で苦しみますしやせ細っていきます。
今、日本人の死因の1位はガンです。なので決して他人事ではなく、私たち全員が向き合わないといけない問題だと思うのです。
最近、立て続けに芸能人の人による乳がんのニュースがありました。それを聞くたびに、ひとつとても残念なことがあります。
それは何かというと、「ガン」の話になるといつも注目されるのが「ガンの予防」なんですが、その予防方法として一番にもってくるのが「ガン検診しましょう」なんですね。
もちろん、早期発見というのはとても重要なことなんですけれども、ほとんどの人が「ガン検診は最も重要だ」と言っていることに矛盾を感じてしまうのです。
なぜなら、普通に考えたらわかると思うのですが、なぜ、「ガン検診が最も重要」なんでしょうか?
これ、違いますよね。。。
ガンの予防に一番大切なのは、毎日の「食事」です。
食生活に気をつけていればガンになりにくく、ガンを予防することができるのです。
しかし、これを言ってしまうと困る食品業界の存在があるのです。
メディアやTVは食品業界をスポンサーとしているので、それは言えないわけです。これは日本に限らず、世界に共通していることです。
「ガン検診さえしていればガンを予防できる」
というような誤った情報をそのまま鵜呑みにしてはいけません。
私たちは、食生活に気をつけていればガンにはなることができません。
いくら「ガン検診」をしていたとしても「間違った食生活」をしていれば、ガンになるのです。
では、どういう食生活をしていればガンにならないのか?
80%ガンを予防できると言われている食生活の内容を次の投稿②でシェアしたいと思います。
楽しみにしていてくださいね。
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