食べていませんか?猛毒!中国産食品リスト!
中国からの脅威は、大気汚染「PM2.5」だけではありません。
毒性の強い農薬、食中毒になる細菌だらけの中国産食品が、
今でも、検疫を上手くすり抜けて、次から次へと
日本に入って来ていることを、知っていますか?
その実態を調べてみました。
安いからって思わずスーパーのかごの中に入れてしまうと、
後で後悔することになり得ます。
「毒ギョーザ事件」は有名な事件でしたね。
こちらがそのときのギョーザです。
有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」「ジクロルボス」を
餃子に入れたために、日本人で食べた人が重体になりました。
あれは、大事件だったので、あなたもよく知っていると思いますが、
それ以外にも中国からの恐ろしい食べ物が、知らず知らずに
日本の食卓に、浸透してしまっています!
◆毒物の名前を挙げてみました!
ヒ素、カビ毒、大腸菌、猛毒農薬などなど・・・。
数え切れないほどあります。
◆商品名で挙げてみました!
「冷凍あさり(むき身)」⇒「下痢性貝毒」
「冷凍焼きあなご」⇒「大腸菌郡」
「焼き鳥・つくね串」⇒「E.coli(イーコリ)」⇒大腸菌
「きくらげ(他の乾物も)」⇒「二酸化硫黄」=漂白剤
「フリーズドライキムチ」⇒「乳化剤ポリソルベート」=日本では禁止
「ナッツ類」⇒「アフラトキシン」=カビ毒(微量で肝臓がんになる)
「生鮮セロリ」⇒「クロリピポリス」=有機リン系農薬(餃子と同じ)
「生鮮未成熟さやえんどう」⇒「シペルメトリン」=殺虫剤
◆では、何故これらの危ない食品が日本に入って来ることができるのか?
日本で食品の検査が行われるのは、全輸入量の10%に過ぎないそうです。
残りの90%は検疫をスルーして国内に入ってきているそうなんです。
これでは、自分たちで気をつけるしかないですよね。
財務省が調べた貿易統計では、2012年の中国食品の輸入高は、
8064億円で、最大の輸入国アメリカ(1兆3208億円)の次に高いそうです。
これらの問題が起きる原因は、中国人生産者の低いモラルが指摘されています。
利益追求になってしまい、キツネやネズミの肉を偽装して牛肉として販売したりもしているそうです。
「自分さえ良ければ、相手はどうでもいい。」というのが彼らの基本らしいです。
中国国民でさえ、自国の食品を食べない傾向にあるらしく、外食も安心できないので、自炊が多いと聞きます。
◆まとめ
中国産食品かどうかを裏を見て細かくチェックして、自分の身を守るしか方法はありません。
安さにつられて、ついつい買ってしまったというようなことは、ないようにしましょう。
少しずつでも、ちりも積もれば山となり、どんどん体を蝕んでいくことになります。
これほどまでに、悪質なことをする中国生産者の食品は、買わないようにして徹底的に排除しましょう。
下記に中国輸入食品の違反事例の表を貼っておきます。