体の細胞が自ら自殺をしガンを予防している ! ?

私たちの体は、約60兆個の細胞からできています。

筋肉も脂肪も皮膚も肝臓も血液もすべて細胞でできています。

でも、その体の細胞自身が何度も「自殺」をしているということをご存じですか ?

 

 

細胞が死んで生まれ変わっているということはよく聞きますよね。

ただ、細胞自身が何かで危機を感じると、自ら自分の命を絶つスイッチを押すんです。

 

それを「アポトーシス」と言います。

体のエネルギーを作っているミトコンドリアは、エネルギーを作るときに、「活性酸素(フリーラジカル)」を出します。

この活性酸素は、全てのものを急激に酸化させてしまいます。

 

そして、細胞膜を傷つけられたり、細胞の設計図と言われている「遺伝子」も傷つけられたりしますし、ミトコンドリア自身も傷つけられたりしてしまいます。

 

特に遺伝子が傷つけられたりすると、設計図が変わってしまい自分自身で細胞をコントロールできなくなるので本来持っている細胞の働きができなくなるということが起きます。

それが「ガン化する」と言われているものなのですが、コントロールできなくなってしまった細胞を生かしておくということは恐ろしいことですよね。

 

でも、それを回避できるように、ダメな細胞が増え続けると、ミトコンドリアが「殺せ!」と指令を出し、細胞は自ら命を絶つスイッチを押して死ぬという機能を私達の体は持っています。

このアポトーシス機能というのは、悪い細胞は自ら命を絶ち、正常な細胞だけが生き残っていくという機能なのです。もし、このアポトーシスという機能がなかったら私達の体は、ガンだらけになって腫瘍ができて早死にしてしまうということになるでしょう。

 

 

◆大昔の、原始人時代にも、ガン細胞は出ていたのでしょうか?

もちろん、その時代にも「酸化ストレス」はあったようなのですが、ミトコンドリア自身の機能がきちんと働いていたようなのです。

ですから、ガンになることもほとんどなかったと言われています。

 

◆では、今現代の問題は、何なのでしょうか?

それは、このミトコンドリア機能のひとつである「自殺をしなさい」という指令を出せなくなることです。

ミトコンドリアが正しく働かなくなっている人が多いということです。

その指令が出せないから、今の日本では2人に1人がガンになると言われています。

 

 

このようにミトコンドリア不良になってしまうと次のような問題が起きてきます。

1.   エネルギーが出せなくなる

2.   細胞に自殺の命令が出せなくなる

 

やっぱりミトコンドリアがいつも元気な状態で、通常の機能が保てるか保てないかが、健康の鍵ということですね。

細胞自身の自殺は本当に健康にとって大事なので、ミトコンドリアを元気に保ちましょう。

 

 

◆何をすれば、ミトコンドリアが元気になるのでしょうか?

ひとつ挙げるとすれば、「運動」です。

ミトコンドリアは筋肉にとてもたくさん存在しているのです。

そして、ミトコンドリアは、必要とすればするほど増えていくという特徴がありますので、運動をしてあげると必要とされていると思って増やしていきます。

 

しかし、現代では、激しい運動はコルチゾールというストレスホルモンを出すのでしない方が良いと言われています。

ですから、自分にできる範囲の軽い運動や筋肉トレーニングを続けることが良いでしょう。

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One Response to “体の細胞が自ら自殺をしガンを予防している ! ?”

  1. いおり より:

    こんにちは。橘いおりです。

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