遺伝子組み換えと添加物の数世界一の不健康大国日本!
こんにちは!
いおりです!
あなたは、日本という国を世界一長寿で健康な国と思っていませんか?
それは大きな間違いです!!
何故かというと、
①食品添加物の数 世界一
②遺伝子組み換え食品の数 世界一
③放射能汚染食品の隠ぺい
これが「日本」だからです!
隠ぺいなんてお手のもの。
マスメディアは本当のことを記事にしません。
①は自分の努力で防ぐことはできますが、
②の遺伝子組み換えと
③の放射能汚染食品
の隠ぺいはもはやどうしようもありません。
◆では、遺伝子組み換え食品とは何なのでしょう?
遺伝子組み換えとは複数の生物の遺伝子を合体させて全く新しい生物を創造することです。
日本では表示義務の対象となるのは、
大豆
とうもろこし
ばれいしょ
菜種
綿実
アルファルファ
てん菜
パパイヤ
なのですが、それ以外の遺伝子組み換えは表示しなくていいので、わざわざ余計なことを書かないんです。
本当に国民の命をどう思っているのか・・・!!
私たちは知らない間に遺伝子組み換えを食べてしまっています。
なぜ日本の遺伝子組み換え食品表示がここまで甘いのかというと、日本は世界で最大級の「遺伝子組み換え輸入大国」である現実を隠すためであると言えるでしょう。
あぁ・・なんということか・・・
ロシアやケニアでは遺伝子組み換え食品は禁止となりました。いい国です!見習って欲しいですよね。
◆では、なぜ遺伝子組み換え食品は怖いのでしょう?
除草剤(殺虫剤)による子どもたちの脳への影響があると言われています。
有機リン系の除草剤は有機リン系の殺虫剤(人体への神経毒性あり)と構造が類似しており子どもたちの脳へ影響します。アレルギー疾患増大の可能性があり、ホルモン撹乱作用、免疫力低下などもあります。
マウスの動物実験では、
・遺伝子組み換え食品で餌付けされると、3世代先には不妊に。
・遺伝子組み換え作物を与えられた母マウスから生まれた子マウスの半分が3週間以内に死亡。
・メスには乳房に腫瘍、オスには肝臓や腎臓障害。そして両方の性で寿命の短縮が認められたといいます。
これを知ってて廃止しないのは本当に悪です!
◆では、どうすれば避けられるのか?
■オーガニックなものを選ぶようにする。
■地元の小規模農家の野菜を買うようにする。
■加工食品を買わない。
■原材料をチェックし、以下のものが入っているものは買わないようにする。
ブドウ糖果糖液糖
コーン油
コーンスターチ
麦芽
マルトデキストリン
マルトース (麦芽糖)
エチルマルトール
マンニトール
デキストリン
ポリデキストロース
これらを体に入れてはいけません。
また、
醤油、大豆油、コーンフレーク、水飴、
異性化液糖、デキストリン、コーン油、
菜種油、綿実油、砂糖
これらは、遺伝子組み換えの表示が不要とされています。
トウモロコシや大豆から作ったこれらのものの多くは遺伝子組み換えを含んでいると思われますが、それは表示する義務がないのです。
大豆、トウモロコシ、ナタネのほとんどが遺伝子組み換えになっていると言われています(2010年のデータで大豆75%、トウモロコシ80%、ナタネ77%)。
◆豚肉、牛肉、鶏肉などはどうでしょうか?
これらの肉類も遺伝子組み換えの餌を使っているかどうかの表示義務がありません。
こうした実態を日本のマスメディアはまず報道しません。
例えば、子どもたちが好きなビスケットやクッキーの原料として、植物油脂・砂糖・ブドウ糖果糖液糖乳化剤等々が記載されています。
これらは、アメリカから輸入したトウモロコシや大豆、砂糖大根を使用しているため、遺伝子組み換えの可能性がかなり高いのですが、「遺伝子組み換え原料が含まれています」とは、一言も書いてありません。
清涼飲料水などのペットボトルの表示を見てみてください。
「ブドウ糖果糖液糖」とか「果糖ブドウ糖液糖」ってありますよね?
この原材料になっているのが、遺伝子組み換えトウモロコシなんです。
「キシリトール」
◯ッテのキシリトールの原材料は遺伝子組み換えトウモロコシであることをメーカーも認めています。
明◯乳業や◯治製菓、◯の素、
◯崎製パン、森◯乳業や◯永製菓
サン◯リーフーズ、サッポ◯飲料
キリ◯ビバレッジ、◯ッテの製品は
買わないようにした方が賢明です。
政府は当てになりませんし国民を守ってはくれません。
自分で知識を得て自分の体は自分で守りましょう!!
最後までお読みいただき有難うございました!