日常生活に紛れ込む、体をむしばむ白い液体!
こんにちは!
いおりです!
あなたは、幼いころ
「牛乳飲んだら、背が高くなるよ」
と言われませんでしたか?
これは牛乳にはカルシウムがたっぷり入っているからですよね!
今でも牛乳は飲めば飲むほど健康に良いと錯覚している人がほとんどです。
一体、いつからこのような錯覚が日本に広まったのでしょうか?
それは、戦後アメリカが日本に小麦を売りたくて始まりました。
小麦で作られるパンを定着させてそのお供で牛乳も広められたのです。
パンには味噌汁は合いませんからね・・。
「牛乳→カルシウム→強い骨」という図式が日本人にマインドコントロールされてしまったのです。
牛乳は牛の赤ちゃんを育てるためには完全栄養食品ですが、人間が摂ると「早熟」「早老」をもたらし、体は早く大きくなりますが病気にかかりやすくなります。
牛乳に含まれる乳糖はラクターゼという分解酵素で分解されるのですが、アジア人やアフリカ人は離乳期を過ぎるとこのラクターゼが分泌されなくなるのです。
ラクターゼが分泌されないのに牛乳を飲み続けるとどうなるか・・??
牛乳に含まれているカルシウムが吸収できなくなるし、他の食品のカルシウムも体外へ出してしまうのです。
牛乳とは、実は骨を弱めるものなのです。
たくさんの研究でも、牛乳をたくさん飲む人ほど骨量が少ないことが証明されています。
それに牛乳に含まれている脂肪は飽和脂肪酸ですが、これはコレステロールを増やす脂肪です。
この脂肪が
動脈硬化
心臓病
脳卒中
白内障
糖尿病
鉄欠乏性貧血
視力低下虫歯
自閉症
などと関係が深いと発表されています。
牛乳は、昭和33年より学校給食に取り入れられました。それから数年後アレルギー、アトピー、喘息、が増え始めたということです。
アメリカの乳製品消費量は膨大です。乳製品業界は巨大な財を持っています。そのため、アメリカ政府は牛乳には害があることを知りながら、乳製品業界が牛乳を売ることに目をつぶってきたのです。
そして、敗戦国である日本に牛乳をパンと共に広めました。日本の政府も同じです。牛乳の害を知りながらアメリカ政府と同じようにお金に目がくらみ隠ぺいしてきたのです。
マスコミやTVの宣伝に騙されてはいけません!!
牛乳は飲まない方が健康になれます!
牛乳そのものだけではなく他の乳製品なども見たら、様々な病気の原因になることを思い出して下さいね!
できるだけ排除していきましょう!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回は、パンばかり食べてると腸に穴が開く!についてです。